「ストナシリーズ」のCMキャラクター、浅田真央。(ブラックスワンのイメージ画像)

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フィギュアスケート女子の浅田真央と、姉でタレントの浅田舞が6日、横浜市内にて、佐藤製薬のかぜ薬「ストナシリーズ」の新CM発表会を行った。

キャラクターを任されてから、13作目となるCM出演。明日6日から公開される新作では、マンネリ感を打破するためか、新境地となる“悪役イメージ”を打ち出した。

与えられたイメージは、悪いウイルスを見立てて、黒い羽根をまき散らす“ブラックスワン”。いくつかあった企画案の中から、本人が挑戦してみたいという意思があって実現した。

組まれた演出は「踊るように格闘する氷上対決」。スケートリンクの銀盤を彷彿させるシンボリックな背景にて、戦いが組まれた。

▼ CM映像の『風邪VSストナ』篇より



▼ CM映像の『風邪VSストナ』篇より



仕上がりを見て、妹の真央は「(悪役の)衣装、動き、顔の表情に着目して欲しい」と話した。そして「なんとか演じることが出来ました」とニッコリ。ワイヤーアクションの撮影も代役を立てずに実行。全て自身の演技で仕上げたいと前向きの希望を出したそうだ。

横で聞いていた姉の舞は「(私も悪役を)やりたかった」と反応。「やきもちを焼いてしまうぐらい、カッコ良かった」と褒めちぎっていた。

新CM『風邪VSストナ』篇の中では、「正義の味方」と「悪役」の1人二役に臨んだ内容に。明日6日から全国で放送。また、次のリンク先(佐藤製薬株式会社・WEBサイト内)にて、60秒のロングヴァージョンも公開されている。

▼ CMのメイキング風景



浅田真央

佐藤製薬「ストナシリーズ」新CM発表会にて














■関連リンク
かぜ薬ストナ CM情報 - 佐藤製薬株式会社・WEBサイト内