DAZNとの10年間契約がスタートし、昨オフのJリーグは久しぶりに補強のニュースが活発化した。 神戸は元ドイツ代表のルーカス・ポドルスキと推定年俸10億円で3年契約と報じられ、FC東京は大久保嘉人、ピーター・ウタカ、高萩洋次郎、永井謙佑、太田宏介、林彰洋と、経験豊富な即戦力を買い集めた。どちらも興行的には功を奏した。神戸が9位、FC東京は13位と低迷し、いずれもシーズン途中で監督が交代したのに、前年より