セリエA第34節が22日に行われ、インテルはフィオレンティーナとアウェーで対戦。日本代表DFの長友佑都は途中出場を果たしたが、0−0のスコアレスドローに終わっている。

 ベンチスタートとなった長友だったが後半からハビエル・サネッティに代わりピッチへ。インテルは69分、PKを与えてしまうが、ジュリオ・セーザルが自らシュートをストップし、事なきを得る。

 しかし一方で攻撃陣が沈黙し、ゴールを決めることができなかった。結局、インテルはフィオレンティーナを相手にスコアレスドローに終わっている。