16日に掲載された村田のブログより

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今季より横浜ベイスターズから読売ジャイアンツに移籍を果たした村田修一。近年はケガや不振に悩まされるシーズンを送ることが多かったが、新天地に移り捲土重来を期する。

そんな折、16日に更新した村田のオフィシャルブログ『「男・村田は九州男児!」by Ameba』がネットを中心に大きな話題となっている。

「同期!」というタイトルでアップされたエントリーの記事本文が全て文字化けをしているわけだが、もちろん、これだけなら何かしらの対応策を施せばよいもの。だが、ユーザたちが理解に苦しんでいるのは、同ブログのコメント欄において、誰も文字化けを指摘することなく、それどころかファンのコメントが順調に増えている点にある。

さらに、文字化けして読めないはずの日記ながらも、「わかる」「気合が伝わります!」「そうだったんですね(^O^)」「なるほど 内に秘めた覚悟をかんじました」といった書き込みが寄せられているのも不可解だ。

これには、ネットの掲示板上でも「なんで何事も無かったかのようにコメントしてんだよw」「コメント欄怖すぎわろたwwwwwww」「コメント欄の奴らは読み取れてるんか」「アメブロのコメントはスクリプトってのが丸わかりになるなw」「なんで何事も無かったかのようにコメントしてんだよw」といった書き込みが相次ぎ、中には文字コードを変換して読解を試みたユーザもいたようだ。

アメーバブログでブログを書くタレントに不都合なコメントは、表示に至らぬよう運用サイドで編集しており、このこと自体はすでに公然の事実になっているものの、今回の騒動では、コメント欄にも運用サイドの不自然な手が加わっていることを改めて窺わせる結果となり、ユーザの更なる疑惑や不信を招いている。