U−22日本代表、永井と大迫の得点で町田ゼルビアに勝利
 17日から東京で合宿を行っているU−22日本代表は19日、町田市立陸上競技場で町田ゼルビアと対戦した。

 試合は10分、日本が永井謙佑の得点で先制に成功。しかし32分、町田に同点ゴールを献上してしまい、1−1で前半を折り返す。

 後半は序盤から町田に主導権を握られる苦しい展開が続いたが、73分には山田直輝のクロスボールに大迫勇也が詰めて1点を勝ち越す。さらに82分、右サイドからの大岩一貴のクロスボールを、再び大迫が合わせてリードを広げる。

 結局、試合はこのまま終了し、3−1でU−22日本代表が町田ゼルビアを下した。

【関連記事】
U−22日本代表、C大阪の山口が負傷離脱し川崎の登里が追加招集
U−22日本代表候補、實藤と酒井高が離脱…中央大DFの大岩が追加招集
岡崎「日本の点取り屋は俺。ドイツでもストライカーとして地位を築く」
金崎、柴崎らを招集した関塚監督「スケールアップさせてくれる選手を選んだ」
【インタビュー】ウェイン・ルーニー「ゴールを奪うのはいつだって最高の気分」