【写真】14日、ニューヨークSOHOの「Curve」にてショッピングするリンジー。
リンジー・ローハン(23とサマンサ・ロンソン(32)というカップルの喧嘩のテーマは、いつもこのどれか。 “家族が交際に反対”、 “リンジーの金銭感覚(サマンサは富豪の娘)”、 “サマンサが(女に)モテる”。だが今回はもっと深刻。ファッション・ショーの仕事でリンジーがパリに滞在している間に、サマンサは二人の愛の巣にしていたビバリー・ヒルズの家を出てしまい、リンジーにも全く連絡も寄越さなくなった。

最初はリンジーの父マイケル・ローハンが、レズビアンなサマンサとの恋愛に猛反対だったがやっと和解。だが今は、ロンソン・ファミリーがリンジーを受け入れないと断固拒否の状態である。

経済状況、タレントとしての将来性や業界からの不信感、ドラッグ、アルコール依存など、イギリスでは良家で通っているロンソン家だけに、リンジーだけはちょっとゴメンなのだ。

そんなリンジーは、2日ほど前から“Twitter”に、以下のような内容でサマンサに怒りをぶつけている。

「サマンサが全然連絡をくれないのは、彼女の家族のせい。私に連絡を取ったら勘当するとまで言われているから。私もサマンサを愛しているし、彼女も私を愛してくれている。それなのにどうしても分かってもらえない。彼女の幸せを喜べない人たちなのかしら。」

「サマンサ、人からはあなたとの関係を聞かれるばかりよ。でも何を聞かれたって答えられない。だって私たち最近、本当にどういう関係なのかしら…。友達?そして仲も順調?」

「二人の関係が私の大きな生き甲斐だった。それなのにあなたは違う。私を傷つけてばかりじゃない?しかもウソをついてばかり。そういうのって愛じゃないわ。」

「友達や家族が気にしている?それなら、私たち二人はシンガポールでラブラブに過ごして来ましたって話してあげて?余計なお世話だって言ってやればいいのに。」

「なるほどね…。確かにその通りだわ。あなたの家族が言っていることも正しいのかも知れない…あなたなんか好きになっちゃった自分が悔しいわ。」

最後に突然トーンダウン。ここまで書いて、彼女はダーッと全文を削除してしまった。“Twitter”で事態を解決、納得できなかった場合、リンジーは必ず場外乱闘に持ち込んでしまう。パパラッチも、彼女とサマンサから目が離せないここ数日間になりそうだ。
(TechinsightJapan編集部 Joy横手)

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