【イタすぎるセレブ達】ジュリア・ロバーツ、撮影現場での口臭の原因はアレ？

女優のジュリア・ロバーツがその口臭で共演男優や撮影現場のクルーに迷惑をかけていたらしい。あるものが大好きなジュリア、常にパクパクとそれをつまんでいたせいで、濃厚なにおいがセット中にあふれていたらしいが・・？


新作映画「デュプリシティ〜スパイは、スパイに嘘をつく〜」で、元CIAのエージェントを演じているジュリア・ロバーツ。共演のクライヴ・オーウェンが元MI6のエージェントに扮したこの映画、内容はラブコメディということであるが、その制作秘話としてジュリアの口臭がたまらなく迷惑だったという話が暴露されているのだという。

撮影の合間に暇を見つけては、ピーナッツバターを塗りたくったサンドイッチをほおばっていたというジュリア、映画の中のクライヴとのラブシーンの撮影では、強烈な口臭を撒き散らして、周りを辟易させていたとの事。なんとも濃厚でねばっこい匂いが現場を襲い、気合を入れるためエネルギー補給していたジュリアに対して、周りは「げんなり」だったという。そのシーンの撮影について彼女は、「すごく居心地が悪かったわ、私の息子もセットにいて、コーナーから撮影の様子を見ていたのよ、何とも嫌な感じだったわ！」と雑誌のインタビューで語っていたようだが、自身が撒き散らしていた口臭については全く気がついていないようである。

子育てをしながら撮影に望んでいたジュリア、現場でも彼女が子供の世話ができるよう周りが気を配るなど、大変恵まれた環境での撮影だったようである。大好きなピーナッツバターのサンドイッチを恋愛シーンの撮影前に「パクパク」出来るほど、すっかりリラックスしていた様子のジュリア・ロバーツの新作映画、5月の日本公開が楽しみである。

（編集部：GM）