ミズノ「野球日本代表モデルユニフォーム」

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   ミズノは2008年8月5日、北京オリンピック競技大会で「野球日本代表チーム」が着用するユニフォームのレプリカモデルを発売する。

   選手が最大限の力を発揮できるよう、ユニフォームの不快感をできる限り排除して、開発した。ユニフォームのデザインは日本代表伝統のツインピンストライプ。

   軽量感と動きやすさを考慮して開発した新素材「LS軽快メッシュ」を採用。特殊な編み設計で生地にふくらみを持たせ、軽量化とストレッチ性を両立したという。

   また、投球や送球時の肩の動きにあわせた「イージーモーションカット」を取り入れた。肩甲骨周辺のパーツを立体裁断し縫製することで、肩周りに余裕を持たせている。

   「オーセンティックユニフォームシャツ」は選手が着用するユニフォームと同じデザイン、素材を使用。代表選手の名前・背番号も入る。価格は3万450円。

   一方、同じデザインを使用した「普及版レプリカユニフォームシャツ」は、名前・背番号入りが1万2600円。名前・背番号無しは1万290円。

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