【トレビアンGAME】マイクロソフトで『ロスト プラネット コロニーズ』イベント! 100万円のパソコンも!!
5月17日(土曜日)代田橋にあるマイクロソフトオフィスにて『ロスト プラネット コロニーズ』のイベントが行われた。
これは一般ユーザー(ブロガー)がネットワーク対戦で盛り上がろうというイベント企画。
『ロスト プラネット コロニーズ』はクロスプラットフォームとなっており、『Xbox 360』と『PC』間で対戦が可能なのだ。
今回はそのクロスプラットフォーム対戦を実現させ、『Xbox 360』用と PC用との間で激しく対戦。
対戦は二つのチームに分かれて行うのだが、チームには“LOST Technology”(酒谷祐一氏)というカプコン社員も参加しての対戦となった。
“LOST Technology”は上位ランクに位置する凄腕『ロスト プラネット』プレイヤーでもありカプコンのエンジニアでもあるのだ。
この日(17日)はまだ『ロスト プラネット コロニーズ』の発売前だったが、前作『ロスト プラネット エクストリーム コンディション』の経験済みユーザーが集まったためレベルの高い対戦となった。
お互い譲らない攻防にどちらが勝つか最後まで分からない試合展開に見てる方もドキドキだ。
ライブドア社員の『ロスト プラネット』ユーザーももちろん参加。
カプコン打倒を目指して挑んだのだが、大敗北に終わってしまった。
対戦は新ルールで、下記の7つのルールと4つの新しいマップを組みあわせ10分間戦うというもの。
<新ルール>
カウンターポスト
ポイントサバイバル
VSデストロイ
エイクリッドエッグ戦
カウンターエッグ(チーム戦)
カウンターエッグ(個人戦)
エイクリッドハンティング
<4つの新マップ>
十砲都市
ロストアリーナ
強襲宙域
エリア921
■100万円の『ロスト プラネット』パソコン
新作、そして新ルールでの対戦となり大いに盛り上がった今回のイベントだが会場の片隅にポツンとパソコンが置かれてるのを発見。
これは自由にプレイしていいものなのだろうか? と思い担当の方に聞いてみると……。
これは『ロスト プラネット コロニーズ』を快適に遊んで貰うために用意したパソコンらしい。
そのお値段1,099,800円だ! ……ひゃくまんえんである。端数の99,800円でもパソコンが買えそうなくらいだ。
このパソコン、相当性能が凄く『Core2 Extreme』を2基搭載し、8コアCPUで構成されているのだ。
またグラフィック周りもパワフルで『GeForece 9800GX2』を2枚SLI接続しているのだ。
メモリも4Gバイトとかなりの余裕がある。
展示されていたデモ機は1920x1200の解像度で100フレームで動作していた。
このグラフィックに慣れると『Xbox 360』に戻れなくなるという。
トレビアンニュース記者はこのパソコンの中を特別に見せて貰うことにした。
するとどうだろう。いくつものアクティブファンが目立つ。青色のファンはメモリのファンだという。
メモリも発熱するため最近ではアクティブファンが必要になるらしい。
電源容量は660ワットと600ワット、2個搭載しており計1260ワットとなる。
電源容量にも余裕を持たせてあるようだ。
■トライアルミーティング マップは大坂が舞台?
会場では、以前トレビアンニュースでもインタビューを行った『ロスト プラネット』の竹内潤氏とディレクターの大黒健二氏を向かえてのトライアルミーティングも開催された。
トライアルミーティングは、参加者が質問を行いそれに対して笑いやジョークも交えて答えていくトークとなった。
「マップが何故カプコン本社ビルなのか?」という質問に対しては、「実はカプコン本社じゃないんですよ、海外の媒体に掲載されたときにそう書かれちゃった」と回答。街とかも大坂の梅田そっくりに作ってあるらしく実際にヘリをチャーターして航空写真を撮影したという。「大坂のいろんな企業の看板がうつってたので必死で消してました、キンチョーとか」と制作時の裏話まで披露された。
「続編は出るんですか?」という待っていたかのような質問には、「みなさん続編欲しいですか? 今回が1.5だとしたら次回作が2になりますね、いやもしかしたら『ロスト プラネット G』になるかも」と某ゲームをパロった名前まで飛び出した。
参加者、開発者が一同に記念写真を撮るなど『ロスト プラネット』ファンにはたまらない1日になったのではないだろうか。
今回のトライアルミーティングの話を大坂に持ち帰り、続編制作に取りかかってくれることを祈って我々はもうすぐ発売の『ロスト プラネット コロニーズ』で激しくバトルしよう!
お土産に『ロスト プラネット タンブラー』を頂いたぞ!
『Xbox 360』版は5月29日発売、PC版は6月5日で各6,290円(税込)だ。
なおCEROレーティングは C となっている。
参照:ロスト プラネット公式サイト
関連記事:【トレビアンGAME】ロスト プラネット開発者インタビュー! バイオハザード5も?
■オススメ! 最新人気トレビアンニュース
・2ちゃんねるまとめサイトを簡単に作るエディタ 『痛いニュース』を目指せ!
・Googleマップで女性の胸がみえちゃうポイント発見される!
・女性声優がブログで「オタ芸禁止にして」発言!
・『pixiv』を運営するクルークに突っ込みインタビュー!
・日本のニュースサイトはなぜつまらないのか? 『痛いニュース』は素晴らしい!!
・新宿でY-1グランプリ受賞イベント! グランプリ受賞者とチャットで中継!?
■関連リンク
・バックナンバー一覧
・トレビアンニュースについて
これは一般ユーザー(ブロガー)がネットワーク対戦で盛り上がろうというイベント企画。
『ロスト プラネット コロニーズ』はクロスプラットフォームとなっており、『Xbox 360』と『PC』間で対戦が可能なのだ。
今回はそのクロスプラットフォーム対戦を実現させ、『Xbox 360』用と PC用との間で激しく対戦。
対戦は二つのチームに分かれて行うのだが、チームには“LOST Technology”(酒谷祐一氏)というカプコン社員も参加しての対戦となった。
“LOST Technology”は上位ランクに位置する凄腕『ロスト プラネット』プレイヤーでもありカプコンのエンジニアでもあるのだ。
この日(17日)はまだ『ロスト プラネット コロニーズ』の発売前だったが、前作『ロスト プラネット エクストリーム コンディション』の経験済みユーザーが集まったためレベルの高い対戦となった。
お互い譲らない攻防にどちらが勝つか最後まで分からない試合展開に見てる方もドキドキだ。
ライブドア社員の『ロスト プラネット』ユーザーももちろん参加。
カプコン打倒を目指して挑んだのだが、大敗北に終わってしまった。
対戦は新ルールで、下記の7つのルールと4つの新しいマップを組みあわせ10分間戦うというもの。
<新ルール>
カウンターポスト
ポイントサバイバル
VSデストロイ
エイクリッドエッグ戦
カウンターエッグ(チーム戦)
カウンターエッグ(個人戦)
エイクリッドハンティング
<4つの新マップ>
十砲都市
ロストアリーナ
強襲宙域
エリア921
■100万円の『ロスト プラネット』パソコン
新作、そして新ルールでの対戦となり大いに盛り上がった今回のイベントだが会場の片隅にポツンとパソコンが置かれてるのを発見。
これは自由にプレイしていいものなのだろうか? と思い担当の方に聞いてみると……。
これは『ロスト プラネット コロニーズ』を快適に遊んで貰うために用意したパソコンらしい。
そのお値段1,099,800円だ! ……ひゃくまんえんである。端数の99,800円でもパソコンが買えそうなくらいだ。
このパソコン、相当性能が凄く『Core2 Extreme』を2基搭載し、8コアCPUで構成されているのだ。
またグラフィック周りもパワフルで『GeForece 9800GX2』を2枚SLI接続しているのだ。
メモリも4Gバイトとかなりの余裕がある。
展示されていたデモ機は1920x1200の解像度で100フレームで動作していた。
このグラフィックに慣れると『Xbox 360』に戻れなくなるという。
トレビアンニュース記者はこのパソコンの中を特別に見せて貰うことにした。
するとどうだろう。いくつものアクティブファンが目立つ。青色のファンはメモリのファンだという。
メモリも発熱するため最近ではアクティブファンが必要になるらしい。
電源容量は660ワットと600ワット、2個搭載しており計1260ワットとなる。
電源容量にも余裕を持たせてあるようだ。
■トライアルミーティング マップは大坂が舞台?
会場では、以前トレビアンニュースでもインタビューを行った『ロスト プラネット』の竹内潤氏とディレクターの大黒健二氏を向かえてのトライアルミーティングも開催された。
トライアルミーティングは、参加者が質問を行いそれに対して笑いやジョークも交えて答えていくトークとなった。
「マップが何故カプコン本社ビルなのか?」という質問に対しては、「実はカプコン本社じゃないんですよ、海外の媒体に掲載されたときにそう書かれちゃった」と回答。街とかも大坂の梅田そっくりに作ってあるらしく実際にヘリをチャーターして航空写真を撮影したという。「大坂のいろんな企業の看板がうつってたので必死で消してました、キンチョーとか」と制作時の裏話まで披露された。
「続編は出るんですか?」という待っていたかのような質問には、「みなさん続編欲しいですか? 今回が1.5だとしたら次回作が2になりますね、いやもしかしたら『ロスト プラネット G』になるかも」と某ゲームをパロった名前まで飛び出した。
参加者、開発者が一同に記念写真を撮るなど『ロスト プラネット』ファンにはたまらない1日になったのではないだろうか。
今回のトライアルミーティングの話を大坂に持ち帰り、続編制作に取りかかってくれることを祈って我々はもうすぐ発売の『ロスト プラネット コロニーズ』で激しくバトルしよう!
お土産に『ロスト プラネット タンブラー』を頂いたぞ!
『Xbox 360』版は5月29日発売、PC版は6月5日で各6,290円(税込)だ。
なおCEROレーティングは C となっている。
参照:ロスト プラネット公式サイト
関連記事:【トレビアンGAME】ロスト プラネット開発者インタビュー! バイオハザード5も?
■オススメ! 最新人気トレビアンニュース
・2ちゃんねるまとめサイトを簡単に作るエディタ 『痛いニュース』を目指せ!
・Googleマップで女性の胸がみえちゃうポイント発見される!
・女性声優がブログで「オタ芸禁止にして」発言!
・『pixiv』を運営するクルークに突っ込みインタビュー!
・日本のニュースサイトはなぜつまらないのか? 『痛いニュース』は素晴らしい!!
・新宿でY-1グランプリ受賞イベント! グランプリ受賞者とチャットで中継!?
■関連リンク
・バックナンバー一覧
・トレビアンニュースについて