低価格ミニノート「EeePC」の第2弾「EeePC 900」が登場
先日GIGAZINEで人気の低価格ミニノート「EeePC」の第2弾が今月中に発表されることをお伝えしましたが、本日正式に最新モデル「EeePC 900」が発表されました。
液晶の解像度がアップするなど、期待を裏切らないモデルになっています。
詳細は以下から。
Discover a New Perspective with 8.9 Inch Eee PC 900
このリリースによると、今回発表されたEeePCの最新モデル「EeePC 900」は、CPUにIntelモバイルCPU、1GBのメモリを搭載しており、記録容量はWindows XP Home Editionモデルが12GBで、Linuxモデルが20GBとなっています。
ほかにも従来モデルと同じで3つのUSBポートやSD(SDHC)カードスロットが搭載されるほか、無線LANやマイクなどが搭載されているとされており、気になる重さは990g。
前回の記事で触れた通り、IntelのAtomプロセッサは搭載されませんでしたが、今回搭載されているCPUの実力はどれほどのものなのでしょうか。画面解像度が向上したことで、どれだけ使い勝手が良くなったのかも気になります。
・関連記事
ついにウィルコムが世界初の最新CPU「ATOM」搭載モデル「WILLCOM D4」を本日発表 - GIGAZINE:
低価格ミニノート「EeePC」でニコニコ動画やYouTube、ビデオチャットを試してみた - GIGAZINE
ASUS、低価格ノート「EeePC」に続き低価格デスクトップ「EeeDT」などを発売へ - GIGAZINE
低価格ミニノート「EeePC」の実力をベンチマークでチェック - GIGAZINE
16GBのSDHCカードが早くも値崩れ、かなりお買い得に - GIGAZINE
記事全文へ