インテルのDFワルテル・サムエル(29)は7日、左膝前十字靭帯の手術を受けた。手術はパビア(ミラノ郊外)のサン・マッテオ・クリニックで行われ、フランチェスコ・ベナッツォ医師の執刀により約2時間を要した。

サムエルは12月23日のセリエA第17節の“ミラノ・ダービー”ACミラン戦で負傷していた。