渡辺美優紀、ドッキリでファンの中学生に守られる「感動しました」

元NMB48の渡辺美優紀が、あす20日に放送されるフジテレビ系バラエティ番組『芸能人が本気で考えた!ドッキリGP』の2時間スペシャル(19:00〜21:00)で、ファンの中学生にサプライズドッキリを仕掛ける。

これまで、SKE48の須田亜香里、NGT48の荻野由佳が行ってきた、ファンの男の子と2人きりなるこのドッキリ。2016年にNMB48を卒業後、昨年から再びソロ活動を再開した“みるきー”こと渡辺は、今回、大阪在住で未来のミュージカルスターを目指す中学生・健吾君とバッタリ出会う。

突然出会った憧れのアイドルが、まさかの“記憶喪失”だったら。さらに、次々と訪れる渡辺のピンチ、そして迫りくる追っ手を目の前にしたとき、果たして健吾君はどうするのか…。

ロケを終えた渡辺は「“仕掛人”という役割に責任を感じ、とっても緊張しました! 彼はまだ中学生なのに、必死に私のことを守ってくれて感動しましたし、とてもうれしかったです」と感想。自分がドッキリを考えるとしたら、「ファンの方のお宅に行って、寝起きドッキリをかけたいです! あと、私が宇宙人にふんして、“宇宙に帰れなくなって困っているから助けてほしい!”というドッキリ。そのときの相手は、すごい田舎に住んでいる、私のことを好きな人がいいですね(笑)」と思いを巡らせた。

この日の放送では他にも、かまいたち・山内健司がジェジュンとともに“妖怪まくら返し”を高橋ユウ、いかちゃん、丸山桂里奈に敢行。さらに、高嶋ちさ子が愛用するバイオリン・ストラディバリウス(時価5〜6億円)を使って、親友の軽部真一アナにドッキリをかける。