警視庁・原宿警察署で2日に拳銃で自殺した警部補が、前日に竹下通りで車が暴走する事件が起きた当時、現場近くで警戒にあたっていたことが分かった。また、職場でパワハラのような言動を受けているとして、周囲に相談し、遺書が残されていたという。NHKニュースが報じた。

警視庁は警部補の詳しい勤務状況やパワハラがあったかどうかなどについて「現段階ではコメントできない」としているが、事実関係を調べている。

原宿警察署 拳銃自殺した警部補 周囲に“パワハラ”相談か(NHKニュース)