肺気胸の長友佑都、手術終了を報告…現在の心境を吐露「こういうことがない限り…」

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ガラタサライに所属する日本代表DF長友佑都が、手術終了を報告している。

長友は、24日に行われたチャンピオンズリーグ(CL)のシャルケ戦(0-0のドロー)に左サイドバックで先発したが、82分に呼吸困難でピッチに倒れ込み、そのまま交代した。その後の検査で肺気胸の診断結果が下された長友は、27日に手術。3から4日間の入院を経て退院の見込みだが、現時点で復帰時期に関して明らかにされていない。

その長友は28日に手術が無事に終わったことを自身のツイッター(@YutoNagatomo5)で報告した。

「昨日無事肺の手術を終えました。プロになって10年間ほとんど休みなく突っ走ってきたので、こういうことがない限り自分は止まれなかったんだろうな。まずはしっかり治療してまた元気な姿見せられるように頑張ります!」