モウリーニョ監督は高級ホテル暮らし? すでに825日間も宿泊中

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 マンチェスター・Uを率いるジョゼ・モウリーニョ監督はマンチェスター市内に家を購入せず、市内のホテルに宿泊しているようだ。イギリス紙『デイリーメール』が9日に伝えている。

 モウリーニョ監督は2016年にマンチェスター・Uの監督に就任。就任1年目にして、FAコミュニティシールドとヨーロッパリーグを制覇。しかし、2年目は無冠のままシーズンを終える。さらに、3年目となる今シーズンはフランス代表MFポール・ポグバとの不仲説が報じられ、シーズン途中での解任も噂されている。

 報道によると、モウリーニョ監督はマンチェスター市内の高級ホテルに宿泊している模様。すでに825日間もホテル生活をエンジョイしているようだ。1泊の宿泊料は600ポンド(約8万8000円)で、825日間では50万ポンド(約7400万円)に上ると報じられている。

 また、同紙は「もし、モウリーニョ監督が解任されても、家を売るストレスは感じないだろう」と辛辣な言葉を綴っている。