押切もえ

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30日、フジテレビ「ジャンクSPORTS」では「アスリートの奥様SP」と題し、様々な競技のアスリートを夫に持つ妻7名がゲスト出演。番組では夫との「寝室事情」について語った。

キックボクシング・卜部弘嵩と婚約した高橋ユウは、番組の冒頭で「今日は新妻として。皆さんに色々教えてもらいたい」と切り出すと、その後、「皆さん、選手の人と一緒に寝ているのか気になった」と"先輩"達に質問した。

その意図を「(夫と)一緒に寝たいんですけど、試合の2週間くらい前になったら、彼から『今日から別で寝よ』っていわれるんです」と説明した高橋は、「私はリビングで布団を敷いて寝るんですけど淋しくて」とも。

するとゲストの一人、馬淵優佳氏(夫は競泳・瀬戸大也)は「2ヶ月ほど前に娘が産まれて、丁度(夫の)シーズンも重なっていたので別々に寝ていて。やっぱり物音立てて起こさないように」と話すと、風邪を引いた際には、夫にうつさないよう瀬戸の実家に行かなければならないルールがあることも明かした。

また、古閑美保氏(夫はプロゴルフ・小平智)は「プロゴルファーなのであんまり家にいないから絶対一緒に寝ます」と力強く語った一方、プロ野球選手の妻達は、競技ならではの配慮をしているという。

押切もえ(夫はプロ野球・涌井秀章)は「私も試合の前とか気にしてたんですけど、夫は気にしないから大丈夫っていうタイプ。子供が6ヶ月なんですけど、産まれた時も別の部屋に寝ようかと聞いたんですけど『起きないから大丈夫』って言われて今3人で(寝ている)」と話すと、木佐彩子氏(夫は元プロ野球選手・石井一久氏)も「ウチも(現役時代)一緒に寝てました」という。その上で木佐氏は「(石井氏が)左利きなので右側に寝てました」と話すと、押切も「主人が向かって左に寝て、右腕は私に触れないように」と続けた。