アメリカ人気ドラマランキング、ケーブルは『ウォーキング・デッド』が4位から2位に浮上!

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全米視聴率ランキングのトップ10(ニールセン調べ)が発表された。4月2日(月)からの週のケーブル(有料放送)の順位は以下の通り。

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1.『TBS NCAA BSKBL CHAMPSHIPS (VILLANOVA VS MICHIGAN)』(TBS NETWORK)
2.『ウォーキング・デッド』(AMC)
3.『MASTERS GOLF TOURNAMENT L (SECOND ROUND)』(ESPN)
4.『TBS NCAA BSKBL CHAMP-POST』(TBS NETWORK)
5.『TBS NCAA BSKBL CHMP-PRE 2』(TBS NETWORK)
6.『WWE ENTERTAINMENT (WWE RAW)』(USA NETWORK)
7.『FIXER UPPER』(HOME AND GARDEN TV)
8.『MASTERS GOLF TOURNAMENT L (FIRST ROUND)』(ESPN)
9.『HANNITY』(FOX NEWS CHANNEL)
10.『RACHEL MADDOW SHOW』(MSNBC)

バスケットボールやゴルフなどのスポーツ番組がいくつもランクインする中、過去2週続けて4位だった『ウォーキング・デッド』は2位に浮上。とはいえ視聴者数は相変わらずで、シーズン8後半では最初のエピソード(第9話)が828万人をマークして以降ずっと6週続けて600万台(682万→660万→666万→677万→630万→667万)にとどまっている。

次回のシーズンフィナーレは、ダリル役のノーマン・リーダスによると、かなり大規模なことが起きて「すごくすごく満足できる内容」とのこと。そのストーリーもだが、どのくらいの反響を呼ぶのかも気になるところだ。

一方、『ウォーキング・デッド』のキャストやスタッフが舞台裏を語るトーク番組『トーキング・デッド』はトップ10入りこそならなかったものの、視聴者数は前週に続いて上昇(160万人→237万人→253万人)。今回は、ロジータ役のクリスチャン・セラトス、サイモン役のスティーヴン・オッグ、さらにはファンコンテストによって特別参加を果たした一般女性が登場していた。(海外ドラマNAVI)

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