恵比寿に本店を構えるもつ鍋の『蟻月』は、一度は行きたい名店だ。

でも、電話してもつながらない、予約が取れないというイメージが強いのではないだろうか?

その予約が取りやすい方法をこっそりお教えしよう!



冬にぴったりのカラダの芯まで温まる「もつ鍋」。『蟻月』人気NO.1もつ鍋とは!?

「白のもつ鍋」(1790円・1人前)※注文はニ人前から
『蟻月』の人気ナンバーワン!迷ったらコレ!
これぞ王道の「白のもつ鍋(みそ風味)」

『蟻月』の人気NO.1は「白のもつ鍋」だ。『蟻月』を初めて訪れ、どれにしようか迷ったら「白のもつ鍋」を注文すれば間違いない。

秘伝のスープに、数種類の味噌をブレンドして完成させる鍋は、ニンニクとごま油がガツンと効いていながらも、味わい深く、ひと口目はあっさりしているとすら感じられてしまうほど!

さすが、人気NO,1だけあって、箸が止まらなくなる美味しさ。たっぷりと入った胡麻の香りも食欲を刺激してくれる。

シメには、もつの旨みが存分にしみ込んだ濃厚なスープで、長崎県産の「ちゃんぽん」(1玉 450円)を味わおう。



上/「マグロかつ」(920円)下右/「酢もつ」(650円)下左/「かんまち胡麻醤油和え」(900円)
サイドメニューも絶品!

おすすめの一品料理は、コブクロと大分の柚子胡椒を使用した「酢もつ」、築地から仕入れる新鮮なカンパチを、博多名物「ごまさば」のように仕上げた「かんぱち胡麻醤油和え」、とんかつの様な贅沢な食感が楽しめる「マグロかつ」の三品。

他にも「辛子蓮根」や「さつま揚げ」など九州名物が豊富に揃う。



電話がつながらない『蟻月』を予約する方法とは?

さて、気になる予約方法だが、冬場はやはり、電話はかなり繋がりにくい。あまり知られていない蟻月公式WEB(https://www.arizuki.com/tenpo/)での予約がおすすめだという。

希望日の1ヶ月前から予約可能。2/10の予約なら、1/10から予約受付スタートするので先手必勝だ。

ギリギリの予約になってしまっても穴場の時間帯は平日の早めの時間か22時以降が狙い目。

カラダの中から温まる極上の「もつ鍋」。パワーを充電したい夜に『蟻月』を訪れてみてはいかがだろうか?