「都庁爆破!」緊迫シーンで痛恨スペルミス

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1月2日に放送されたスペシャルドラマ「都庁爆破!」(TBS系)で、爆弾解除シーンという大事なシーンにて、痛恨の英語スペルミスが発覚。視聴者からツッコミが飛んでいる。

問題のシーンは、クライマックス間近、爆弾の起爆を阻止するために、自衛隊時代に爆弾処理隊の隊長を務めていた元自衛官・本郷裕二(長谷川博己)がノートパソコンにパスコードを打ち込むという、極めて重要なシーン。

そのノートパソコンの画面には「PASSCORD □□□□□□□□」と入力画面が現れていたが、パスコードの正しいつづりは「PASSCODE」、「CORD」は単純なスペルミスだった。

これに気が付いた視聴者から、Twitterなどネットでツッコミが続々。

緊迫感のあるシーンだったこともあり、余計に脱力してしまった人もいたようで、「ラストなのにスペルミスで何一つ頭入ってこない」「つづりが間違ってるの草」「スペルちゃうやん…」「なんでもないシーンだったら気にならないんだけどなぁ…」「本当に間違えたのかな、なにか意図があるのかな」「PASSWORDと混ざったか」「DVD化される際には修正されてるだろう」などの声が上がっている。

なお、DVD&ブルーレイは4月27日に発売予定。価格はDVDが4900円(税別)、ブルーレイが5900円(同)で、レンタル同時リリースとなる。