RIKACO

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タレントのRIKACO(51)が21日、東京・フジテレビ本社で開幕した『アンチエイジングフェア』に出席。老化を防ぐことを目的とした同イベントにおいて、2年連続の広報大使を任された。

オープニングセレモニーに臨んだRIKACO。美しく年を重ねるために必要なアンチエイジングについて「やっぱり健康的な手段にこだわりたい」と言い、「私の場合は、こまめな運動とストレスをため込まない生活習慣を心がけています」と紹介した。

アンチエイジングと聞いては、私たちより"上の世代"というイメージがありましたが、今や、20代から実践されている動きがあります。もう20代から90代まで、みんなが老化に負けない試みが広がってきました」とスピーチもした。

3つのエリアに分かれている、今回の会場。RIKACOは、体験コーナーが並んでいるところで「血行改善のブースに興味があります」とコメント。「去年の初日は大雨だったのに、来場者が5万人の動員があったと伺いました。今年のスタートは、秋晴れで気持ちが良い天気。これから、たくさんの人、特に、男性の方にもっと来て欲しいですね」と促していた。

セレモニーには、タレント・大久保佳代子(46)と加藤勝信厚生労大臣らも駆け付けた。

アンチエイジングフェア』は、アンチエイジングに関する知識を深めてもらうことを目的とした入場無料のイベント。昨年は5万2000人の来場者を集め、好評を得て、今年も東京・台場のフジテレビ本社屋にて、24日までの4日間に渡って実施されている。

▼ 『アンチエイジングフェア』オープニングセレモニーより

(左から)RIKACO大久保佳代子








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