佐賀県警の護送車と大型トレーラーが正面衝突し、護送中の容疑者が死亡した事故で、容疑者は事故当時、手錠と腰縄をしていたことが4日に分かった。手を使って身を守れなかったことが、死亡の要因になった可能性があるという。共同通信が報じた。

容疑者死亡は手錠と腰縄が要因か 佐賀県警の護送車事故(共同通信)