デスドラマか!?小出恵介ほか「ROOKIES」出演者の悲惨すぎる運命
6月9日発売の週刊誌「フライデー」にて17歳女性との飲酒及び淫行が報じられ、無期限活動休止処分となった俳優の小出恵介の出演映画やドラマが続々と放送自粛となっている。
そんななか、08年に放送されたドラマ「ROOKIES」(TBS系)がにわかに注目を集めている。同作には小出を含め何人ものイケメン俳優が出演しているが、放送後に何らかのトラブルに巻き込まれた例が少なくないというのだ。
「山本裕典は今年3月に所属事務所から契約を解除され、芸能界から引退状態に。高岡蒼甫はフジテレビの韓流路線を批判したことで事務所を解雇され、さらに昨年1月には路上で男性を殴って逮捕されています。チョイ役で出演した遠藤要は今年2月、法律違反の賭博報道で謹慎処分に。『ウルトラマンメビウス』で主役も務めた五十嵐隼士は、詳細は不明ながらすでに芸能界を引退しています」(芸能記者)
また中尾明慶は、本人はなんら問題を起こしていないものの、7月配信予定だった主演ドラマ『Jimmy〜アホみたいなホンマの話〜』(Netflix)がお蔵入りの危機に。理由は小出とのダブル主演作だからというのだから、とんだもらい事故だ。
ドラマに加えて映画版も大ヒットした「ROOKIES」だが、立て続けに引き起こされるアクシデントから、一部では“呪われた作品”とも言われている。オリジナルメンバーによる共演はもう二度と見ることはできない。