梅沢富美男、自らのブレイクに疑問「なんでこんなジジイが売れてるのか?」

俳優の梅沢富美男が、きょう15日に放送される関西テレビのトーク番組『おかべろ』(毎週土曜14:24〜14:54、関西ローカル)にゲスト出演。自身のブレイクについて「なんでこんなジジイが売れてるのか?」と不思議がる。

テレビ局近くの飲食店へ収録の合間に訪れる有名人に、ナインティナインの岡村隆史と、店主のロンドンブーツ1号2号・田村亮が質問をぶつけていくという設定の同番組。亮が「「最近テレビの仕事がめっちゃ増えてますよね!」と持ちかけると、梅沢は「なんでこんなジジイが売れてるのか?」と自身も分かってない様子だ。

そんな中、岡村が「怒ってばっかりなのにね!」と同調すると、梅沢は「年中怒っているわけないの。曲がったことが嫌いなの!」と弁解。ただ、「今のジジイ、ババアはだらしない!」と、持論を展開していく。

今年67歳になる梅沢だが、妖艶な女形は大人気で、現在でも年間150日300公演をこなすという。女形を演じる決意をしてからは、女性を「研究しまくった!」といい、その一環で起こしてしまったトラブルについても激白。さらに、エンジンがかかった梅沢は、"女性が一番色っぽい瞬間"を力説し、岡村から「昼間の番組ですからね!」とツッコまれる。

他にも、梅沢がバブル時代にもらったおひねりの金額を暴露し、岡村と亮が驚かせる。