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タレントのベッキーが、6日に放送されたテレビ朝日系バラエティ番組『アメトーーク!』(毎週木曜23:15〜24:15)に出演。活動拠点を米ニューヨークに移すお笑いコンビ・ピースの綾部祐二とのエピソードを明かした。

今回、綾部を送り出す企画「さよなら綾部」を放送し、綾部と親交の深いメンバーが綾部に関するエピソードを披露。その中で、「ラーメンを食べる前に甘いものを食べる」という綾部家の変わった習慣の話になると、ベッキーは「うちの実家でお菓子あげたらすごい喜んでいた」と実家に綾部が来たことをさらりと明かし、共演者から「実家?」と驚きの声が上がった。

綾部は、ベッキーが住んでいる川崎によくバイクで訪れるそうで、ある日、「今、川崎にいるんですけど、ベキ子んちどの辺?」とベッキーに連絡が。ふんわりと答えたら、「その辺に着いたんだけど、どの辺?」と再び連絡があり、「これは言わなきゃいけない」と場所を伝えたところ、本当に来たという。「さすがに家にあげるのも…どうしようかなと思って、お菓子あげたら帰ってくれました」と振り返った。

さらにベッキーは、普段から電話などで「俺たち運命だよな」と言われることも暴露。「けっこう甘えてくる。ほかの芸能人さんに見せない顔を見せる。楽屋に入ってきて、『ベキ子! ベキ子!』みたいな」と明かし、実際の様子を綾部が「ベキ子! ベキ子!」と再現すると、スタジオから「えーーー」と引き気味の声が上がった。

「(ベッキーのことが)好きだったの?」という声も上がったが、綾部の恋愛をすべて知っているというチュートリアルの徳井義実は、「ベッキーに関してはそういう目で見てないかもしれない」とコメント。「綾部が好きなのは、CS放送のADの女の子とか…」などと、また別のぶっちゃけ話を披露した。