ノロケでもうらやましい夫婦の話・6つ

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結婚にはいろいろ思うことが多いけれど、最終的に心を一番揺さぶるのが既婚者の「おのろけ話」ですよね。そこで既婚者から結婚の話を聞いて、「うらやましい!」「結婚したい!」と思った内容について、社会人女性に教えてもらいました。

■旦那さんの作る料理がとてもおいしいという話

・「旦那さんが料理作ってくれる。しかもおいしい」(25歳/情報・IT/その他)

・「友人の誕生日にご主人が焼いてくれたというチーズケーキが、少し不格好だけど愛情たっぷりなのがものすごく伝わってきて、結婚するならこういう旦那様がいいなぁと思いました」(32歳/建設・土木/技術職)

「作ってもらえるだけでもありがたいのに、それがおいしいなんて!!」とうらやましいのが旦那さんの料理話。そんな人がいるなら……と結婚意欲が高まります。

■家族の思い出をどんどん作っている話

・「記念日など二人の歴史を増やしていっているのを感じるとき。早くそうなりたいとうらやましくなる」(34歳/その他/事務系専門職)

・「一人旅よりも、家族と一緒に出掛けたいって話を聞いたとき。共有したい相手がいるのがうらやましかった」(27歳/金属・鉄鋼・化学/技術職)

結婚しないと作りようがないのが「新しい家族との思い出」。結婚した人は撮りためた写真でアルバムを作ったりポストカードを作ったりと、何かと楽しそうです。

■旦那さんが子どもの面倒を見てくれる話

・「旦那さんが子どもの面倒を見てくれる。イクメンの旦那さんがほしいと思った」(30歳/小売店/販売職・サービス系)

・「子どもの世話を積極的にしてくれて、自分は何もしなくていい時間をくれると聞いたとき」(26歳/建設・土木/事務系専門職)

旦那さんがイクメンなら、安心して子どもが産めそうですよね。結婚後の生活で女性が不安になる点を、きちんとカバーしてくれる旦那さんなんてうらやましい!

■どんなときでも家族一緒でいられるところ

・「一緒にご飯食べて一緒に帰って寝られること。離れる必要がないところ」(26歳/情報・IT/営業職)

・「子どもと遊びに行ってる話とかうらやましい。色々大変かもしれないけど、一緒にはしゃいで遊んで、子どもの笑顔を見られるのは幸せだと思うから」(27歳/建設・土木/技術職)

結婚した女性が輝いて見えるのが、家族一緒に楽しく過ごしているとき。一緒に笑って、一緒にご飯を食べる相手がいることは、何にも代えがたい幸せ?

■夫婦二人でラブラブに過ごしている話

・「休みの日にちょっとおいしいものを奥さんと食べに行ったという先輩。『ノロケですか?(笑)』と聞けば、『うん』と答えていて、ちょっと鬱陶しいけどうらやましかった」(30歳/医療・福祉/専門職)

・「結婚記念日にケーキを必ず買ってきてくれる旦那さんの話を聞いたとき、とてもうらやましく思った。家族の誕生日などのお祝い事は皆で祝うけど、結婚記念日だけは、子どもが寝て後に旦那さんがケーキを出してくる。夫婦だけの特別感がいいなと思った」(33歳/医療・福祉/専門職)

結婚してからも変わらず、恋人のように過ごしている夫婦は理想ですよね。生活は大事だけれど、ずっと愛し合うためには非日常も大切です。

■つらいことがあっても一人じゃない話

・「仕事でイライラしたり友だちと何かあっても、旦那さんが話を聞いてくれて幸せそう」(29歳/医薬品・化粧品/技術職)

・「家に帰っても一人じゃない。寂しくないから。心強いだろうなとも思う」(33歳/建設・土木/事務系専門職)

聞いていて心からうらやましくなるのが、この話かもしれませんね。ストレスと疲れに襲われながら、一人きりの家に帰るのはやっぱりつらい!

既婚者のおのろけ話は耳が痛くて、長時間聞くのはつらい話。ただ、たまに聞く分には「結婚したい!」という意欲に火をつけてもらえ、刺激になりますよね。ぜひ自分に喝を入れるためにも、たまには「既婚者のおのろけ話」に耳を傾けてみてはいかが?

(ファナティック)

※画像は本文と関係ありません

※マイナビウーマン調べ(2016年9月にWebアンケート。有効回答数210件。25歳〜34歳の社会人女性)