遅刻をする人は信用しちゃダメ!?

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会社や学校で“遅刻する人”といえばこの人!という人がいるのではないだろうか。遅刻する人というのは大体決まっており、その人が遅刻をしても、もはや「また遅刻ね」と怒りを通り越して、呆れ果ててしまうことも多いのでは? 「おしトピ by 教えて!goo」で、「遅刻したことある?その時、相手のリアクションは?」と尋ねたところ、おしトピユーザーの遅刻への思いが寄せられた。

■遅刻はしない人が多数

「遅刻は殆どしない。だって、待たされるのもいらつく」(kayokayoさん)と、遅刻に対して苛立ちを覚える人もいれば、「待つことはあっても、待たせることはありません。遅れてこられても、さして苦にはなりませんが心配はしますね」(mr_poohさん)と、遅刻はしないという回答が多く寄せられていた。

一方で、「遅刻はしませんが、いつもギリギリですね」(Panda1969さん)と、遅刻はしないけれど、遅刻ギリギリな人や、「よく遅刻します。嫌な顔されます」(bolthimawariさん)、「遅刻の常習犯です><」(にぱぁーさん)と、遅刻をよくするという人もいた。

■遅刻をする人としない人の違いとは?

おしトピユーザーの意見は「遅刻をしない人」と「遅刻をする人」に分かれたが、この差はどこから生まれてくるのだろうか? 心理学者の内藤誼人先生に、遅刻をする人としない人の違いを聞いてみた。

「遅刻をする人は『セルフコントロール』ができないのでしょうね。つまり、自分を律することができないのです」(内藤先生)

「セルフコントロール」ができないと、自分で決めた約束を守ることができず、遅刻をしてしまうと内藤先生。待ち合わせの約束の時間すら守れない人は、ビジネスなどでも信用しない方がいいとのこと。さらに、遅刻をする人は人間関係が崩れていく一方だと内藤先生は指摘する。

では、遅刻の常習犯に遅刻をさせないためにはどうしたらいいのか。

「『セルフコントロール』をさせるようにするしかありませんね。例えば、『自分はあの人みたいにはなりたくない』と思わせたり、あえて遅刻に厳しい環境に身を置くようにしないと遅刻癖は治らないでしょうね」(内藤先生)

「セルフコントロール」ができない人は恋愛においても、浮気性であったり、デートの時間に遅れてきたりと付き合うのは大変だとのこと。遅刻癖を治すためには、学生であれば厳しい先輩がいる部活に入ったり、社会人であれば遅刻に厳しい会社に入ったりして、強制的に直させるしかないと言う。ちなみに、学校生活やビジネスにおいて遅刻癖が直れば、プライベートでの遅刻癖もなくなるとのこと。

恋愛においてもビジネスにおいても、遅刻癖は身を滅ぼす恐れがある。心当たりがある方は、直したほうがよいだろう。

●専門家プロフィール:内藤 誼人(ないとう よしひと)
心理学者、立正大学客員教授、有限会社アンギルド代表取締役。慶應義塾大学社会学研究科博士課程修了。「『人たらし』のブラック交際術」(大和書房)、「『図解』読心術トレーニング」(廣済堂出版)他、著書多数。

教えて!goo スタッフ(Oshiete Staff)