日本生産性本部の「コア人材としての女性社員育成に関する調査」によると、女性の活躍が業績向上や組織の活性化につながると回答した企業が8割を超えたことが分かった。調査結果によると、女性の活躍が組織の生産性向上・業績向上につながることが「業績向上の要因の一つになっている」(20.9%)、「業績向上へのつながりはみられないが、組織が活性化するなど変化がある」(19.7%)と合わせて約4割の企業で効果が表れていると