好守備を見せた川本拓歩(岩国)エースが連投した勝負の決勝!岩国・柳川 健大(2年)、広島新庄・山岡 就也(2年)。両チームのエースが決勝のマウンドに上がった。前日の準決勝で柳川は110球、山岡は186球を投げていた。疲れが残る状況ではあったが、それでも二人とも連投し、双方がチームの勝ちの形で勝負にこだわって戦った。両投手とも立ち上がりから苦しむ。まずは先にマウンドに立った柳川。1回表、2番田中琢也(2年)の内野