勤続疲労を背負いながらラ・リーガ終盤戦を戦っていた昨季から一転、今季のソシエダでは慎重なプレータイム管理がなされているMF久保建英。ピッチに立つことができない時間帯には少なからず葛藤も抱えているようだが、その立場は自身のパフォーマンスをさらに上げることで変えていく構えだ。代表活動前のバルセロナ戦(◯1-0)では攻撃面のハイパフォーマンスだけでなく、鬼気迫る運動量で守備面にも高い貢献度を見せ、マッチMVP