現地11月10日に開催されたラ・リーガの第13節で、首位のバルセロナは久保建英が所属するレアル・ソシエダとホームで対戦。0−1で敗れ、国内リーグでは2敗目を喫した。久保が躍動したこの一戦で、物議を醸しているのが14分の判定だ。バルサのFWロベルト・レバンドフスキがソシエダのDFナエフ・アゲルドと競り合いながらネットを揺らしたものの、半自動オフサイドテクノロジーとVAR検証の結果、ゴールは取り消しとなった。