米大リーグ選手会は26日(日本時間27日)、選手間投票による「プレーヤー・オブ・ザ・イヤー」を発表し、ヤンキースのA・ジャッジ外野手(32)が選ばれた。ドジャース・大谷翔平投手(30)は最終候補入りしていたが、日本人選手初の快挙だった21年以来3年ぶりの受賞を逃した。大谷は同選手会の公式X(旧ツイッター)を通じ「本当に毎年のように素晴らしいシーズンというか、歴史的なシーズン」とジャッジを称賛。