衆議院選挙の期日前投票で19日、山口市内の投票所で選挙権のない17歳の男性に誤って投票用紙を交付し、投票させてしまう事案が発生しました。山口市選挙管理委員会事務局によりますと、19日午後1時半ごろ山口市内の期日前投票所で、受け付け時点で選挙権のない17歳の男性に投票用紙を交付、男性はそのまま期日前投票を済ませました。その後、投票用紙交付枚数と期日前投票システムの受付数が一致しないことが判明、誤って交付した