18日に行われた注目の判決。「強盗だ」と「Go to a door(ドアに迎え)」、ある事件で男が発した言葉がどちらだったのかが争点となっています。住居侵入や強盗致傷の罪に問われている被告の裁判。争点の1つとなったのは、現場で発した英語のフレーズが全く違う意味の日本語に聞こえる、いわゆる“空耳”か否かでした。「強盗だ」と「Go to a door」。かつての人気番組の名物コーナーを思わせるこの空耳は、あったのかなかったのか