油茶産業で荒れ山を緑に、住民を豊かに中国貴州省思南県【新華社銅仁10月17日】中国貴州省銅仁市思南県はここ数年、遊休山地資源を活用し、ツバキ科の植物「油茶(アブラツバキ)」を地域特産品として発展させるよう積極的に取り組んでいる。油茶産業の規模拡大、標準化、産業化を全面的に推進し、「生態系の保護、産業の振興、住民の増収」という農業振興の道を歩んでいる。油茶は重要な油糧樹木であり、四季を通じて常緑で