カザフスタン・アスタナで9日行われたITTFアジア卓球選手権大会女子団体決勝で、日本は世界ランク1位の孫穎莎(スン・インシャー)を擁する中国を破って優勝を果たした。これを受け、中国SNSの微博(ウェイボー)では「3カ月足らずで孫は29試合に出場」との話題が注目を集め、「孫を休ませるべきだった」との声には多くの共感が寄せられた。張本美和と王芸迪(ワン・イーディー)が対戦した決勝第1試合は3-2で張本が勝利。第2試合