女子卓球パリ五輪代表の早田ひな選手が自身のインスタグラムを28日に更新し、ラケットを使った練習を再開したことを報告しました。パリ五輪ではシングルスで銅、団体で銀の2つのメダルを獲得しましたが、シングルスの準々決勝で左腕を負傷。準決勝以降はテーピングを巻いて強行出場すると、帰国後の報告会では「家族も親戚もみんな見に来てくれて、このままメダルが取れなかったりとか、棄権してしまうんじゃないかっていう気持ち