(台北中央社)11月に開催される野球の国際大会「プレミア12」の記者会見が23日、台北市内で行われ、中華民国野球協会の辜仲諒(こちゅうりょう)理事長は「目標は優勝」とした上で、プロは打線の強化が必要だとの考えを示した。辜氏はあいさつで、大会の目標は優勝ただ一つだと期待を寄せた。さらに男子野球世界ランキングでも1位を目指したいとし「(現在1位の)日本は手ごわい相手だが、目標はいつでも必要だ」と語った。18日に