とちぎテレビ 栃木県が県立の美術館と図書館、それに文書館の三つの施設を宇都宮市に一体的に整備するため設置した外部有識者らによる検討委員会の最後の会合が10日、県庁で開かれ、構想案をまとめました。 構想案では、施設の老朽化などを理由に宇都宮市中戸祭1丁目の県体育館の跡地に県立美術館、図書館、それに文書館を一体整備し、コンセプトは『とちぎの「文化と知」を開く・つなぐ・育む拠点』とすることが記され