大谷とリンドーア。今季のナショナル・リーグのMVP争いはこの二人が中心になりつつある。(C)Getty Imagesシーズン終盤に入り、大谷翔平(ドジャース)の勢いはなおも止まらない。現地時間9月6日終了時点で138試合に出場し、打率.291、45本塁打、100打点、160安打、46盗塁、OPS.993のハイアベレージをマーク。年間51発&53盗塁ペースとし、史上初となる「シーズン50本塁打・50盗塁」の金字塔も現実味を帯びてきている。【動画】