アメリカの対米外国投資委員会(CFIUS)が、電気通信大手・T-Mobileに対し、6000万ドル(約88億6000万円)の罰金を科したことがわかりました。T-Mobileは2020年のSprintとの合併以前にCFIUSと国家安全保障協定を締結していましたが、機密データへの不正アクセスを防止できなかったこと、および迅速に報告しなかったことが協定違反のためです。CFIUS Enforcement | U.S. Department of the Treasuryhttps://home.treasury.gov/policy-is