2024年8月5日、韓国・中央日報は、第106回全国高校野球選手権大会に出場する京都国際高校を紹介する記事を掲載した。韓国系民族学校である同校の甲子園出場は2年ぶり3度目。3日に壮行会が行われ、60人ほどの部員が韓国語の校歌を合唱し、勝利を誓った。記事は、夏の甲子園について「野球人気が高い日本では『野球の試合』以上の意味がある」「全国の4000校が参加するが、甲子園の土を踏めるのは地区予選を通過した上位1%のチーム