九州大学病院で開発されてきた手術支援ロボット(マイクロサージャリー支援ロボット)の事業化を目指して設立したスタートアップ企業のF.MED株式会社は、Diamond Medino Capital株式会社や株式会社FFGベンチャービジネスパートナーズをはじめとする7社を引受人とする第三者割当増資を通じ、合計4.3億円の資金を調達したことを発表した。同社はマイクロサージャリー支援ロボットを通じて患者のQOLと予後の劇的な改善への貢献をめざ