「50代になってから、夏はとくに体がつらくなるので、なるべく火を使わず短い時間で料理できないかを考えている」という、暮らし評論家の大木聖美さん(現在50代)。夫・息子2人という食欲旺盛な4人家族で、夕飯はほぼ毎日つくっているそう。そんななかでも時短がかなう、食材の買い物や調理方法で工夫していることについて語ります。夏の強い味方は「開けるだけで食べられる」ごはんパックを開けてそのまま食べられる商品は、暑い