とちぎテレビ 真岡鐵道で4月、53歳のSLの男性運転士が運行前のアルコール検査で基準を超える値が出たにも関わらず、そのまま運転していたことが真岡鐵道への取材で分かりました。 国土交通省は運転士に対し、呼気1リットル当たり0.09ミリグラム以上のアルコール濃度がある場合、行政処分を課すとしています。 真岡鐵道では0.05ミリグラム以上と、さらに厳しい基準を設けているほか、検査器と人