とちぎテレビ 昨年度(2023年度)の野生のシカとクマによる林業被害の金額は2億3000万円で、前の年度に比べておよそ1.3倍と大幅に増えたことが栃木県の調べで分かりました。 栃木県によりますと、昨年度(2023年度)のシカとクマによる林業の被害面積は65ヘクタールで、前の年度と比べて変わりませんでした。一方、被害金額は2億3000万円で4900万円、率にして27%の増加となりました。これは、