とちぎテレビ 町おこしの起爆剤にしようと、栃木しゃもの養鶏家と農家の2人が、アイガモを使った農法に、今年から取り組んでいます。二人は新たなブランド米を目指すと、意気込んでいます。 塩谷町大久保の田んぼで、アイガモ農法に取り組んでいるのは、栃木しゃも普及推進協議会の会員で矢板市の設備業矢古宇美光さんと、塩谷町の農業和氣成典さんの2人です。 アイガモ農法は、アイガモを水田に放して、無農薬で安全な