岡山県の会見岡山県庁 岡山県の保健所が、結核患者の接触者10人に健康診断を受けてもらうのに必要な連絡をしていなかったことが分かりました。 岡山県によりますと、和気町にある備前保健所東備支所は、2022年6月に結核と診断を受けた患者の接触者10人に健康診断を受けてもらうため、別の保健所に連絡をする必要がありましたが怠りました。 10人は当時60代から100歳代でそのうち5人はすでに死亡しています。亡くなっ