放送作家の鈴木おさむさんは、2024年3月で放送作家業と脚本業から引退する。その理由の一つに「自分が『ソフト老害』になっているのではないか」という悩みがあったという。「ソフト老害」とはなんなのか。ジャーナリストの浜田敬子さんがインタビューした――。撮影=プレジデントオンライン編集部1972年4月千葉県生まれ。高校時代に放送作家を志し、19歳で放送作家デビュー。バラエティーを中心に多くのヒット番組の構成を担当。