オリックス・山本は驚異的数字での自身4度目の防御率タイトルなるかオリックス・山本由伸投手は、24日の西武戦(京セラドーム)に先発し、7回を3安打10奪三振無失点に抑えて15勝目を挙げた。これで防御率は「1.26」にまで低下。自身4度目のタイトルはもちろん、“21世紀で最も低い防御率”の称号も見えてきている。(記録は24日現在)山本は8月1日の楽天戦(京セラドーム)から6試合連続で自責点ゼロ。防御率も1.67から1.26へ