打高投低----近年の高校野球はこの状態が続いてきた。夏の甲子園での本塁打数を見ると、早稲田実と駒大苫小牧が決勝再試合を戦った2006年に初めて大会通算本塁打が60本(49試合)に到達。藤浪晋太郎を擁する大阪桐蔭が春夏連覇を果たした12年に56本(48試合)、広陵・中村奨成が個人大会通算本塁打新記録となる6本を放った17年に68本(48試合)と試合数よりも多い本塁打が飛び出した。その後、18年に51本(55試合)、19年に
ランキング
- 総合
- 国内
- 政治
- 海外
- 経済
- IT
- スポーツ
- 芸能
- 女子